SNSは苦手
SNSとブログ、どちらも同じようなもので、ネット上に文章を書くことができます。
ほとんど同じですが、私はSNSが苦手意識を持っています。
理由を書いていこうと思うのですが、まずはその2つの違いを先に説明します。
SNSとは
SNSは、「ソーシャル ネットワーキング サービス」の略です。
ソーシャルは「社会の」という意味で、社会的なネットワークを構築するサービスという意味になります。
どういうことかというと、簡単に言えば「人と繋がる」ことを目的としたサービスです。
ブログとは
ブログは、「ウェブ ログ」の略です。
ウェブは、インターネット上のシステムのこと。
ログは、日記や記録などの意味があります。
つまり、インターネット上に記録を残すということを目的としたサービスです。
SNSとブログの違い
SNSは人と繋がるためのサービス。
だから、相手からコメントをもらったり、それに対して返信したりします。
人とやり取り、コミュニケーションが発生します。
（コメントを封鎖することもできますが）
多くの人と繋がるため、発信した情報には旬があります。
発言した内容は即座にフォローされた相手に伝わり、読ませることができます。
しかし、古くなった情報はさかのぼるのが難しくなります。
一方ブログは日記ですので、相手からの反応は想定していません。
自分のため、もしくは同じように悩む人のために記録を残しておきます。
情報は検索エンジンへと伝わり、情報を知りたい人が読みたいときに検索して読めるようになっています。
ただこの検索エンジンは、公開後数か月経ってから反映されるので、すぐに拡散させることは難しいです。
リアルタイム性は薄いものの、知りたいときに探せるので便利です。
プロはどちらもやるらしい
ノウハウ系のサイトでは、両方運用することが推奨されています。
ブログを更新し、そのブログの宣伝をSNSで行ったり。
ですが、私には難しいです。
リアルでもコミュ力が低いのに、ネット上でコミュニティを作りたくありません。
返信するのもめんどくさいし、もし批判されたら辛くなって心が折れてしまいます。
時間的にも束縛されそうだし、私には向かないだろうと思います。
SNSとブログ、どちらが好きでどちらが向いているかは人によると思います。
Twitterに関しては、イーロン・マスク氏による買収だなんだと騒いでいるので、これから大きく変わっていきそうな予感がしています。
ですがそれ以外のSNS、とくにInstagramなんかはまだまだ発展し続けていくと思うので、今からアカウントを開設しても全然遅くないです。
ブログは下火なのかな。
多くのブログがワードプレスに置き換わってきていて、ブログというサービスは次々と終了しています。
このブログもいつ使えなくなってしまうのか予想できません。
もしBloggerがなくなってしまったら、代用できるシステムはないと思っています。
そうなって初めてワードプレスを検討してみるかもしれません。