ブログを書く上での自己アピール

ブログ 心理


おしゃべりな人は厄介


ブログを書くときは、自己顕示欲を抑えた方がいいらしいです。

読者は結論と、せいぜいその理由だけが知りたくて見にきているのに、関係ないことを書かれると邪魔でしかないからなんだとか。


だから、話が脱線しやすい人は、なるべく自分を抑えて書いた方がいいみたい。



私には無理w


職業としてブログを書いている人は、読みやすさを考慮して、自分が書きたいことではなく相手が求めるものを書いているんだそうです。

相手の読みやすさより自分語りを優先すると、結局誰も読みに来てくれなくて意味がない。
自分を抑えて書くことが大事。


そうやって、練って作られた文章がGoogle検索の上位に表示されるので、自分語りはいけないよってことなんだって。





芸能人なら


芸能人・有名人のブログなら、内容はどうであれファンが付いているのでブログは見られます。

ファンにとっては、たった数文字の「おはよう」だけでも、貴重な文章です。
写真なんて載せてくれた日には、何度も見返したくなりますし、仲間に拡散したくもなります。


しかし一般人のブログの場合、ファンと言ってもちょっと好き程度で、魅力的で読み応えのあるコンテンツでなければ読んでもらえません。






面白い文章


芸能人ではなくても、ユーモアのある口調で書かれた文章は、そのキャラクターが人を惹きつけます。

たまに発想と表現が面白いブログを見つけると、くだらなくても読んでしまうことがあります。



ChatGPTに「ユーモアがあって面白いブログを書くためにはどうすればいいのか教えて」とお願いしてみました。



ユーモアがあって面白いブログを書くために(ChatGPTの答え)


読者の興味を知る:
ユーモアは主観的なものであり、読者層によって好みが異なります。自分のターゲット読者が何に興味を持っているかを理解し、その興味にリンクするユーモアを取り入れましょう。



日常の観察や経験を活かす:
自分の日常生活や経験からユニークなエピソードや観察を引き出し、それに対する独自のユーモアを加えることがブログを面白くする秘訣です。



適度な自虐ネタ:
自分を軽くからかうような自虐ネタは、読者との共感を生み出しやすく、笑いを誘発します。ただし、過度な自虐は避けましょう。



ユニークな視点や切り口:
一般的なテーマでも、ユニークな視点や切り口でアプローチすることで、面白さが際立ちます。普段とは異なる視点を持って物事を見ることが大切です。



簡潔かつわかりやすい表現:
ユーモアは簡潔でわかりやすい表現が重要です。冗長な表現や難しい言葉遣いは避け、シンプルかつ効果的な表現を心掛けましょう。



ビジュアルの活用:
写真やイラストなどの視覚的な要素を活用して、文章にアクセントをつけることができます。視覚的な要素もユーモアの演出に寄与します。



読者との対話:
コメントやフィードバックに対して積極的に対話することで、読者とのコミュニケーションを深め、ユーモアの共有が生まれやすくなります。

これらのポイントを考慮しながら、自分のスタイルに合ったユーモアをブログに取り入れると、読者に楽しんでもらえる面白いコンテンツが生まれるでしょう。



なるほどね。
分かったような、分からないような……。


次は、ChatGPTに「具体例教えて」とお願いしてみました。





ユーモアがあって面白い文章の具体例(ChatGPTの答え)



日常の観察からユニークなエピソードを引き出す:
"今日はスーパーで買い物中に、パンコーナーで迷子になりました。いくつかのパンが「フワフワ度」で戦っている光景を見て、自分も巻き込まれる形で笑いの渦に入ってしまいました。"


適度な自虐ネタを取り入れる:
"最近、家に帰ってから何をしているのか分からないことが増えてきました。家の中で鍵を探しているのは自分だけだろうと思いながら、結局は鍵はポケットに入れたままだったことに気づき、思わず自分にツッコミを入れてしまいました。"


ユニークな視点でテーマにアプローチする:
"コーヒーの淹れ方を考えるとき、普通は水の温度や挽きたての豆にこだわりがちですが、私は半分夢中で、半分お馬鹿な視点で「このコーヒーカップはいかにしてモーニングの幸福感を高めるか」を真剣に考えてみました。"


ビジュアルの活用:
ブログに可愛らしいイラストを挿入し、キャプションで軽いユーモアを追加することで、文章だけでなく視覚的にも笑いを提供します。


シンプルでわかりやすい表現:
"友達に最近の体重を聞かれて、「計るの面倒で、でもジーンズが少しキツくなった気がする」と答えたら、友達に「それって体重増えてるってことだよ」と教えてもらいました。シンプルなユーモアで笑いを取り入れました。"
これらの具体例は、日常の些細なことや自分の失敗をユーモアに変える方法を示しています。自分の経験や観察を元に、独自のユニークな視点や笑いを見つけ出してみてください。




えっ!?
この文章のどこにユーモアが!?


私、こんな文章のブログ読みたくないよ?



"今日はスーパーで買い物中に、パンコーナーで迷子になりました。いくつかのパンが「フワフワ度」で戦っている光景を見て、自分も巻き込まれる形で笑いの渦に入ってしまいました。"


不思議ちゃんすぎる。



どうやら、ユーモアのある文章はまだAIには書けないようです。


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