思ったことを思った順に書いてみる

アフィリエイト目的でブログを作る場合、書く内容はとても重要になってきます。


誰のために書くか。
それは、検索してくれる人のために書くわけであって、自分が気持ちよくなるために書くわけではありません。


当ブログも、一時期それを意識して書いたときもありました。
検索してきてくれる人のために、知りたい情報を載せる。

そんな基本的なことをがんばって書いていていました。



そして、久しぶりに更新を始めた2023年から、そういうことは一切気にせず、ただ書きたい事を思いついた順に書いています。

書いた後の見直しもしていません。



もう、適当すぎますｗ

誤字脱字は多いでしょうね。





大昔、まだガラケーの時代に、自分の中で掲示板ブームが来たときがあります。

ド黄色の背景色で、目がチカチカするようなとんでもない色彩センスの掲示板があって、その掲示板に毎日書き込みをしたりしていました。


時は流れて今度はYahoo!知恵袋ブームが来たこともあります。
その時も毎日誰かの質問に答えていました。


そしてYahoo!ニュースのコメント。


TwitterやTiktokは、書き込みはせず見ているだけですが、長く入り浸っている時間がありました。





私はドハマりすると、無駄に時間を使ってしまう癖があります。

そんな癖を、このブログで消化していけたらいいなと思います。






これまで、ブログで自分の事を書くと匿名性が低くなってしまうので意図的に避けていました。

例えば、
「私の家はディズニーランドに近いから年パスを買ったんだ♪」
「10年前に高校に通ってた時はアレが流行ってたよ」
「とんこつラーメンが好きだから並んででも食べちゃう」
「今日バイトしているお店で芸人のあの人を見た」
などとブログに書いてしまうと、それらの情報を組み合わせて一人の人物像が出来上がってしまいます。


それがとても嫌で。



でも、掲示板のような匿名性が高いところだと、その情報がバラけるので、一人の人物として結びつきはなくなります。



だから、掲示板に自分の情報の一部だけを切り抜いて書き込むのは楽しいです。

ウソを書くのも自由なので、あるスレッドでは「私はテストで100点しかとったことがない」なんて書いて、またあるスレッドでは「テストで40点以上とったことがない」なんて真逆のことを書くのもアリです。



何の目的だよｗｗｗ、と自分でもツッコミたくなりますが、これは井戸端会議をする相手がいないから、ネット上に井戸端会議の相手を求めているのです。



「ねぇちょっと聞いてよ、昨日同僚の山田さんが無断欠席して、全部仕事を押し付けられて深夜まで残業したんだから！慰めてよ」って誰かに話したいけど話し相手がいないから、ネットに書くのです。

すると、ネット上にみんながYさんに対する悪口を書きます。


会社では「大丈夫だよ。仕事だから誰かがやらないといけないもんね。仕方ないよ」と良い人ぶっていても、内心は「てめぇコノヤロー」と言いたい。

そういう時に周りが代弁してくれると、だいぶ心がスッキリします。

なんて、ずいぶん嫌な性格ですねｗ
自覚はありますｗ



そうやって快感は育っていき、やめられなくなります。



たまに失敗するときもありますけどね。

「仕事なんだからそんなの当たり前でしょ」とか「一人いないぐらいで回らなくなる職場なんてブラックだ、転職しろ」とか、つっかかるような意見もあったりします。

そんな時はイラっとしますけどねｗ

でも、そういう見方する人もいるんだ……と勉強にはなります。



ブログにはこういうやり取りをする場がなくて、一人喋りになってしまうのが寂しくもあるのですが、反論意見を聞かなくてすむのは良い所ですね。
言いたい放題ですｗ




SNSやら掲示板やらにハマるより、ブログにハマりたい。
そうなる日はいつか来るのかなぁ。。。