24歳に音楽を探し、30歳で音楽を探さなくなる (英)

コネタ


音楽ストリーミングサービスのDeezerが、1000人のイギリス人を対象に音楽に関するある調査を行いました。

その調査では、24歳の時に新しい音楽を探そうとする探究心がピークを迎え、30歳になると昔の曲を繰り返し聴き、新しい音楽を探さなくなるという結果が出ました。

主に、選択肢が多すぎて圧倒される、仕事が忙しい、子育てで忙しいなどが理由です。



言われてみれば、自分や自分の家族も当てはまっている気がします。


これはイギリス人を対象にした調査ですが、日本ではカラオケ文化があるため、音楽に関心がないわけではないはずです。
覚えるために聴く、歌うために聴くというのは十分考えられます。
自分が気持ちよく歌えそうな歌を見つけたら練習したくなる気持ちは、カラオケ好きな日本人は持っている人がたくさんいると思います。


JOY SOUNDがカラオケの統計データを公開していました。

2019年の年間カラオケランキング、30代部門によると、

  1. Lemon 米津玄師
  2. マリーゴールド あいみょん
  3. 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子
  4. シャルル バルーン
  5. さよならエレジー 菅田将暉
  6. パプリカ Foorin
  7. LOSER 米津玄師
  8. ピースサイン 米津玄師
  9. Flamingo 米津玄師
  10. アイネクライネ 米津玄師


だそうです。
おや、意外と新曲が多いですね。
日本のカラオケ文化は伊達じゃないのかもしれません。


それより気になるのが米津玄師です。
パプリカの作詞作曲が米津玄師なので、それもカウントすると6ヨネヅです。
6/10ヨネズです。過半数です。非ヨネヅは4/10です。
社会現象ですね。





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