「致命的な短所」の長所をムリヤリ考えてみた

心理


以前このブログで、「集中力がないことは長所かもしれない!」という記事を書きました。

その時に、「短所と長所は表裏一体。どんな短所も長所に言い換えることができる。悪いと思っていることも、別の角度から見れば良い面もある。」という内容を書きました。

ですが、就職活動での面接対策の本を読んでみるとどの本にも「短所を聞かれた時、致命的な短所は言ってはいけない」と書かれています。

致命的な短所とは、例えばこんなもの。

・時間にルーズでよく遅刻をする
・よくウソをついてしまう
・極度の人見知り
・キレて怒鳴ったり殴ったりしやすい


どう頑張っても長所になりえないと言われている事柄です。



これらの性格に無理やり長所を考えてみました。

・時間にルーズでよく遅刻をする
→(時間に対し)寛容で、マイペースに物事をこなす。

・よくウソをついてしまう
→話術に自信がある。人を驚かせることが好き。

・極度の人見知り
→(人と話さなくて済むように)効率的に業務をこなせる方法を常に考えている。他人に対して観察力や洞察力がある。

・キレて怒鳴ったり殴ったりしやすい
→思っていることをきちんと口に出し行動できる。後から一人で思い悩むことはない。



うーん……。
だめんずを擁護しているダメ女の気分になってきました。


これはなかなか厳しいですが、何かの参考になれば幸いです。



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