平成が終わり、令和に

コネタ


先日の4月1日、平成に代わる新元号「令和」が発表されましたね。
テレビやネットでもこぞって令和に関する記事を制作し、関連グッズも制作され、印刷業界などあらゆる対応を行っていると思います。


さて、ここで軽く「令和」についてのまとめを書いておくことにします。


Q1.発音は?
発表した菅義偉官房長官は、「明治」と同じ頭にアクセントを置いた発音をしていました。
しかし「昭和」を発表したときも「明治」と同じ発音でした。
それがいつの間にか、「平和」と同じ末尾にアクセントを置くよう変化しました。
「令和」の発音ももしかしたら以後変化していくのかもしれません。


Q2.アルファベッドの頭文字は何になる?
明治は「M]、大正は「T」、昭和は「S」、平成は「H」。
令和は「Reiwa」になるので「R」です。


Q3.「令」の字ってどう書くの?
令って人によって、またPCやスマホの端末によって、個性がありますよね。
これらは明朝体、ゴシック体、教科書体、行書体など、書体によっての違いなので、どれを書いても正解だそうです。


Q4.いつから開始?
今上天皇の退位が4月30日で、皇太子徳仁親王の即位が5月1日になっています。
よって、4月30日までが平成31年、5月1日[からが令和元年になる予定です。



今年はきっと、令和によるお祭り騒ぎがずっと続き、特に今月出産予定のパパママ、業務で年号を使っている人たち、年賀状に書かれる年号など、しばらくみんながザワザワすることでしょう。
特定の業界では株価が上がるかもしれませんね。
投資家も大注目しているのではないでしょうか。


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