Google Bardが Geminiに変わったけど、何が違うの?

コネタ

Google Geminiの始まり


『Googleの生成AI「Bard」が「Gemini」に変わりました』というお知らせメールが、Googleから届きました。

性能が良くなったらしいです。
ライトユーザー層の私にとっては、どこが変わったのかよく分かりません。


そして、スマホアプリに対応したそうです。
これは大きいと思います。
手軽に使えてなんだか便利そう。


Googleは、「OKグーグル」のスマホアプリ(Googleアシスタント)を出していたけど、あれとも連携しているみたい。
Googleアシスタントのアシスタントをしてくれる機能を備えているとか。



Geminiは「ジェミニ」と読み、英語ではふたご座と言う意味があるそうです。
なぜふたご座なのかはGoogleが発表していないので分かりません。




私は以前、試用運転中のGoogle Bardを使ったことがあります。

それが、こちらの記事です。

試用運転中のGoogle Bardを使ってみた

せっかくですから、この時の結果と比較してみましょうか。






BardとGenimiの比較


Google Bardに「V6」のメンバーを聞いた結果

以前は、このように回答していました。

坂本昌行(さかもと まさゆき)
長野博(ながの ひろし)
井ノ原快彦(いのうら よしひこ)
森田剛(もりた つよし)
三宅健(みやざき けん)
岡田准一(おかだ じゅんいち)



間違っていた箇所は、以下の読み方だけでした。

井ノ原快彦(いのはら よしひこ)
森田剛(もりた ごう)
三宅健(みやけ けん)





Google Geminiに「V6」のメンバーを聞いた結果

坂本昌行(さかもと まさゆき)
長野博(ながの ひろし)
井ノ原快彦(いのうえ かいひこ)
森田剛(もりた ごう)
三宅健(みやけ けん)
岡田准一(おかだ じゅんいち)


森田剛と三宅健が修正されていて、間違っているのは井ノ原快彦だけとなりました。


「井ノ原」という文字を「いのうえ」と読むのは逆に難しい気がするのですが……。
この情報、どこから持って来たんでしょうかねw


今回は、検索結果に写真まで出してくれるようになりました。
便利です。






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