本物のズボラは作らないおにぎらず。これからは「おに切らず」で切る手間も省く!

生活

今や市民権を得た「おにぎらず」

具をたくさん入れて作る、正方形のサンドイッチのようなおにぎり。
ズボラ料理として紹介され、お弁当にも人気の料理です。

おにぎらず



流行に乗って、私も作ってみたことがあります。

しかし!!!!
これはズボラ料理とかけ離れたものでした。

本物のズボラ人間にとって、おにぎらずはおにぎりより手間です。


どういうところが手間だったのかというと、やはり一番は切る手間。
巻き寿司を切ったことがある人ならわかるかもしれませんが、海苔とご飯を切るのって意外と大変。
崩れてしまうし、包丁にくっつく。
水に濡らしてから切ると良いと言われていますが、複数個切るなら1個毎にご飯を拭き取る必要もあるみたい。
それに、包丁やまな板を洗う手間も増える。




そこで私が紹介したいのは、おにぎらずならぬ「おにきらず(おに切らず)」
切る手間さえ省けば、本物のズボラ人間も満足する「おにきらず」ができるはずです。

おにぎらずの欠点は1つ。
切るのが手間。

おにぎりの欠点は2つ。
具が真ん中に寄ってしまうことと、握るからふわっとしない事。

それらを解決するためには、100円ショップのおにぎり機を用意すること。

おにぎり型

たったそれだけです。
この三角形のおにぎり型を使っておにぎらずのように、海苔+ご飯+おかず+ご飯+海苔とサンドイッチ状に乗せるだけです。

たったそれだけのことなのですが、ふわっとしていてどこから食べ始めても具が出てくるおにきらずが完成します。

ちなみに、おにぎり機を使わなくてもラップだけで同じようなことはできるのですが、おにぎり機を使った方が空気を含み立体になってふわふわ感が増します。


切る手間を省いた完全手抜き料理。
ぜひ作ってみてくださいね。(←偉そうに言っていますが料理と言えるほど大したことをしていない)


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